リスニングパワーを使って・・・その1

いよいよ「リスニングパワー」を手に入れ、何年か振りに英語のお勉強です。

現在教材を聴き始めて3日目です。さて、肝心の「リスニングパワー」のその内容は・・・

まず印象的なのは、教材のほとんどのレッスンにおいて「ピー」「ポー」「キーン」「ブー」といった聴力検査のような音がバックに流れている点。

これがまさしく「英語耳」を作るための効果音らしいのです。たしかに最初は違和感がありますが、なんかこう、「あ～今、英語耳が作られているのんだ～」という感覚にはなります。

他に英語の教材を買ったことがないのでなんとも言えませんが、普通の教材は、ネイティブの英語を聴いてそれをテキストと照らし合わせるといったイメージ。

その点、リスニングパワーは効果音とともに英語の母音の連続音がただ繰り返されるレッスンがあるなど、ちょっと変わった作りの教材になっている気がします。

これが良いのか悪いのかはまだ分かりませんが、なんとなく「他とは違う」という感じがすることは確かです。

ダラダラと英語の会話を聴いているよりよっぽど英語が聞き取れるようになるのでは？という気にはなりますね。

とはいえ、聞き始めてまだ3日しか経っていないので、まったく以前と英語力は変わりません。（当たり前！）

まー、とりあえず1枚目のCDを繰り返し聴いてみることにします。